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KVINDEN I BURET

特捜部Q 檻の中の女 いいですね。 苦虫を噛み潰したような男と、得体の知れない笑顔のアラブ人。この妙な取り合わせが堪らない。絵に描いたようなはみ出し野郎チーム。 … Read More

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驟雨

驟雨 久しぶりの成瀬もの。 シチュエーションとか題材とかが「めし」と同じと思える。と言っても朧にしか憶えていないんだけど。 それほど重大な事が起きないホームドラ … Read More

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Definitely, Maybe

ラブ・ダイアリーズ アビゲイル・ブレスリンつながりで、この映画に出ていたということを再認識した。 鑑賞したのは2015年の7月だった。その当時の日記を挙げてみよ … Read More

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PRIZZI’S HONOR

女と男の名誉 なかなか、ありそうでない映画かもしれない。 「恋愛小説家」的なラブロマンスものだとばかり思っていた。 ところがどっこいである。 まぁラブロマンスに … Read More

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GHOST IN THE SHELL

ゴースト・イン・ザ・シェル 絶対につまらんだろうと考えられていたので、今までシカトしていた。しかしアマゾンプライムの無料作品にラインナップされていたので、どんだ … Read More

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BEHIND ENEMY LINES

エネミー・ライン 2006年6月放送の「ABCアシッド映画館」でリメイク版オーメンの回を聞いた。その監督であるジョン・ムーアについて言及されていたのが再生ボタン … Read More

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THREE BILLBOARDS OUTSIDE Ebbing, MISSOURI

スリー・ビルボード 呉越同舟。キリコとイプシロン。 という言葉が浮かぶ。 ここで終わってくれぇ〜!という所で終わってくれる。良い「曖昧な終わり方」の見本。その時 … Read More

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COCO

リメンバー・ミー 原題で言えば、タイトルロールと主役が違うという割と珍しいパターンの作品だ。もちろんタイトルロールは重要な役割を担ってはいるんだが。 キャラクタ … Read More

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Miss Sloane

女神の見えざる手 劇中で何度も宣言されている「切り札」の意義とか存在をなぜか忘れさせられる。冒頭からロビイストという職業の作法を説明されているのに関わらずだ。冒 … Read More

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DOUBLE INDEMNITY

深夜の告白 フィルムノワールの嚆矢こうしと言われている作品だそうだ。 アメリカさんは戦時中にこんなものを撮っていたとは、いつも思うことながら「そら戦争に負けるわ … Read More

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CHRONICLE

クロニクル これは、どこかでだれかが撮った映像の寄せ集めで構成されたという体テイの映画である。 まあその割には映像が綺麗すぎるというのは置いといて、これもなんで … Read More

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KNIGHT AND DAY

ナイト&デイ このナイトは夜ではなく、騎士の方。 たしかに、抜群に面白かった。 テーマっちゅうかストーリーは、今ではもう使い古されたもんだと思うが、見せ方がうま … Read More

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I, TONYA

アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル ドキュメンタリータッチだが烟けむに捲まく具合が素晴らしい。 出てくる奴らがどいつもこいつも信じられない。 だから、所謂い … Read More

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TOIVOV TUOLLA PUOLEN

希望のかなた 久しぶりにカウリスマキを観た。 「真夜中の虹」を洋画第一位に推し、監督自ら経営する映画館に押し掛けるほど熱狂したのに、いつの間にやら新作がかかって … Read More

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DJANGO unchained

ジャンゴ 繋がれざる者 タラちゃんの単なる趣味趣味映画なんじゃないの?と予想していたが、やっぱりこの人、クリストフ・ヴァルツの効果は絶大としか言いようがない。 … Read More

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Shall we Dance ?

シャル・ウィ・ダンス? 迷ったんだが、オリジナルではなくこちらから観ることにした。 たしかに面白い。でもコメディ要素はそんなに無いように思う。ではどこが良かった … Read More

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BABY DRIVER

ベイビー・ドライバー お気楽犯罪コメディかと思いきや、意外や意外、シリアス路線へシフトする真っ当な青春犯罪アクションヒューマンドラマだった。 監督のエドガー・ラ … Read More

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Barbara

東ベルリンから来た女 邦題から察するに東側から西側に潜入している女スパイの話なのかなと漠然と予想していたが、全然違った。 東ベルリンという東側の大都会から、何の … Read More

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