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Above the Law

刑事ニコ/法の死角 非常にオーソドックスな造りの刑事ドラマと言えるのだが、どこか光るものがある気がする。それは何か?やはりセガールその人でしょうな。 おい!セガ … Read More

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FROZEN RIVER

フローズン・リバー 宣伝文句に見事に騙された! でもそれが良かった。 タランティーノ絶賛!という惹句から、どうせまた猟奇的なシーンのオンパレードだろうと、少なか … Read More

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GUN SHY

ガンシャイ あのリーアム・ニーソンがゲリピーだかオナラだかで苦しんでいる潜入捜査官という設定にまず面喰らう。全てがストレスとか恐怖心からくる症状ということで、引 … Read More

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10 Cloverfield Lane

10 クローバーフィールド・レーン 「パシフィックリム」と対極を成す傑作だ。 ジョン・グッドマンの怪人っぷりがある意味最凶なんだが、残るも地獄出るも地獄な選択肢 … Read More

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THIS IS 40

40歳からの家族ケーカク コメディ要素に関しては、本国の人およびネイティブの人、あるいは余程の事情通でもない限り判らないネタなんじゃなかろうか。もう1つの柱であ … Read More

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You’ve Got Mail

ユー・ガット・メール なんとなく、ありきたりで軽そうというイメージを感じていたので、ずっと敬遠していた。 しかし、大昔のエルンスト・ルビッチの「街角 桃色の店」 … Read More

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THE BOURNE IDENTITY

ボーン・アイデンティティー 先日の「ラルゴ・ウィンチ2」を「普通」と感じてしまったことで、このボーンシリーズをなぜか観直したくなった。 ジェイソン・ボーン初期三 … Read More

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The Old Man & the Gun

さらば愛しきアウトロー 「運び屋」に続く年寄り犯罪者の実録もの。 観終わって考えてしまうのは、この映画は何を言いたいんだろう?ってことだ。 映画としては叙情感あ … Read More

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LA LA LAND

ラ・ラ・ランド AMラジオの「ドライバーズリクエスト」と言う番組で話題に上っていたので観ることにした。ちなみにお題は「車の出てくる映画について語ろう」というよう … Read More

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CASHBACK

フローズン・タイム イギリス映画なのになぜかフランスのゴーモンが配給しているというナゾの仕様。 最近アマゾンで検索をかけると、なぜかこのタイトルが「こちらもいか … Read More

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しとやかな獣

しとやかな獣 主役は若尾文子というより、やはり伊藤雄之助と山岡久乃だろう。 その昔、名画座で観た時、『そんなに面白いかな?』と思った記憶しか残っていなかったので … Read More

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GUESS WHO’S COMING TO DINNER

招かれざる客 なんや名作やとか何とかっちゅうことらしいけど、題名からしてサスペンスタッチで暗そうやし、どうせ地味で辛気臭い話なんちゃうか〜と手を出しそびれていた … Read More

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SCANNERS

スキャナーズ 「スキャナーズ、頭がポン!」 ビートたけしのギャグ「スキャナーズ、頭がポン!」でお馴染みの「スキャナーズ」である。このギャグをリアルタイムで聞いて … Read More

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À BOUT PORTANT

この愛のために撃て この邦題情報だけでは絶対借りないであろう作品。 原題の意味は「近距離で」とか「終りに」という意味らしい(グーグル翻訳で調べると、大文字だと「 … Read More

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JOHN WICK : Chapter 2

ジョン・ウィック:チャプター2 「必殺仕掛人」的な世界観なんだけど… 鏡の間の戦いがテレビ番組のコントに思えてしょうがない。 映像も一見重厚に感じるが、それは暗 … Read More

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Letters to Juliet

ジュリエットからの手紙 本日から第4次U-NEXT大会へと突入した。 原題では「ジュリエットへの手紙」じゃないか!まったく逆の題名じゃねえかよ!な〜んて思いなが … Read More

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NO COUNTRY FOR OLD MEN

ノーカントリー さすがコーエン兄弟、普通の筋運びにはならない。いろいろとセオリーを外してくれている。 そして何よりもシガーを演じるハビエル・バルデムが凄すぎる。 … Read More

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